【いわき市】外壁塗装(浜風シリコン)平下荒川Y様邸
いつでも塗料の劣化状況が見られる「塗り替え展示場」を常設しています
BETTYさん:今回は「塗り替えの展示場」についてのご案内ですね。
マーくん:弊社では、他社にはない塗り替え実験を平成18年(2006年)から行っています。
住宅塗装に関わる塗料がどのように古くなっていくのか、どのように劣化していくのかをご覧いただけます。
BETTYさん:平成18年から塗っているんですね。
使用している塗料の資料もそうですけれども、実際の壁にどんなふうに塗ってあるのかが確認できるということですよね?
マーくん:そうです。弊社の塗料は、高耐久オリジナル塗料の「浜風(はまかぜ)」を使用しており、シリーズ全種類が本社の外壁に塗られています。
色の選択や見積も・・・
いわき市内郷M様 ビル塗装 付帯部分の塗装~
【2月5日】
屋根、外壁以外の付帯部部にもきちんとしたメンテナンスが必要です。
塗り替えのお見積りをとる際には、プランにそういった部分が含まれているかしっかりと確認をしましょう。
軒天の下塗りに使用したのは「ミラクシーラーエコ」です。
幅広い種類の古い塗膜と強固に密着してくれます。
樋の下塗りには、「ミッチャクロン」を使用しました。
【2月7日】
本日は屋根の中塗り作業です。
中塗り、上塗りの仕上げ塗りには、志賀塗装オリジナル塗料「浜風」シリーズを使用します。
【2月9日】
しっかり・・・
塗り替え工事を成功させる3つのポイント
BETTYさん:志賀塗装さんは2021年もたくさんの塗り替えをされたと思いますが、年間ですと、どのくらい施工しているんですか?
マーくん:年内に契約して工事は来年度という方もいらっしゃるのですが、年間100棟近く塗装工事をしています。
BETTYさん:すごい! たくさんのお家を塗り替えたわけですね。
マーくん:そうですね。アパートや会社の社屋などを除いて、一般的な住宅である「戸建て」だけで約100棟です。
たくさんの住宅を塗り替えてきましたが、いろいろなトラブルを抱えている方も意外と多いんです。
単に雨が入ってこないようにするだけではなく、シロアリの被害や腐食したベランダ・・・
塗装の目的によって塗料を選びましょう
BETTYさん:本日は「塗料について」ということですね。塗料の種類は、数百種類以上あるそうですね。
マーくん:現在は、実にさまざまな種類の材料が市場に出回っています。
いろんな塗料があるのですが、塗装する目的によって塗料を選択することを、私たちとしてはお勧めしております。
BETTYさん:「材料の種類ではなくて、塗装する目的が大事」ということですね。
マーくん:そうですね。具体的には2つあります。1つ目は、次世代までを考えた資産管理として塗料を選ぶという視点です。
2つ目は、今の世代だけを中心にもつことに考えを合わせた塗料です。
BETTYさん:なるほど! もう、真・・・
塗り替え相談会を本社で行う理由とは?
BETTYさん:本日は志賀塗装さんの本社で、外壁の塗り替え相談会をやっているというお話ですね。
マーくん:なぜ、小名浜の本社に来ていただいて相談会をしているのかという、そのあたりの理由もお話したいと思います。
BETTYさん:そうですよね。なぜ、本社に行って相談をしなくてはいけないのか、ということですよね?
でも、理由がちゃんとあるということで、そちらを教えていただけますか?
マーくん:まず、1つ目の理由は、弊社の社屋の壁に平成18年(2006年)から実際に塗料を塗って、塗装工事の結果をご覧いただいています。
お客さまの質問に対して担当者がその場でお答えできますし、カタロ・・・
「塗り替えたいな」と思ったら、志賀塗装本社の壁を見に来てください!
BETTYさん:本日は、塗り替えのお話ですね。
マーくん:たびたびお伝えしておりますが、小名浜にある志賀塗装本社の外壁では、約15年にわたって、
住宅塗り替えに使用される塗料の傷み具合、劣化状況をずっと観察し続けています。
BETTYさん:実際に、志賀塗装さんの本社の壁の塗装に、住宅に使用している塗料を使われているということですよね。
15年かけて実際に劣化していく様子が見られるなんて、面白い試みですね。
マーくん:そうなんです。本社の壁ですので、私も毎日のように見ております。
BETTYさん:例えば、どんなふうにカビが生えていくのか、そんな様子を実際の壁で見ること・・・
リアルな塗膜の劣化状態を見ることができる!?
BETTYさん:今回は「塗り替えについて」のお話ということで、久しぶりに塗装のお話ですね。
マーくん:本日は、これから塗り替え工事をご検討されている方々にお知らせです。
かねてから小名浜の本社の壁面を使いまして、塗り替えをする場合の塗料の種類や劣化の仕方、塗膜が古くなっていく状況を説明していたのですが、
このたび、見積書では見えない部分をより詳しく説明していこうということで、いろいろと新しい工夫を始めました。
BETTYさん:実際にご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、小名浜の本社の壁を使って、塗料を年代ごと、種類ごとに塗り分けているんですよね。
マーくん:そうです・・・
小名浜の本店にお越しいただく大切な理由
BETTYさん:志賀塗装さんでは塗装工事の打ち合わせや契約などを、小名浜の本店で行っているそうですが、それはなぜですか?
マーくん:塗装工事の前に、まずはご自宅の外壁や屋根の状況を確認し「診断書」を作成しますので、
初回だけは訪問させていただきますが、2回目以降の打ち合わせは小名浜の本店で行います。
診断書をご覧いただきながら打ち合わせを行い、その際、本店の北側の壁も見ていただきます。
平成18年(2006年)から塗装の傷み具合の実験として、本店の壁に塗料を塗っているんです。
BETTYさん:塗料の傷み具合の実験を会社の壁でやっているというのが、何回聞いてもすごいなと思います・・・
実際の塗装の仕上がりを確認できます
BETTYさん:2月6日、7日に開催された、「外壁塗装現場お散歩見学会」はいかがでしたか?
マーくん:参加された方々に弊社が塗装した家を何軒か見ていただいたのですが、
いろいろな仕上がりを見て、「これはすごくいいですね」という感想を多くいただきました。
やはり何軒かの家を見比べることは、お客さまにとってメリットになると改めて実感しました。
BETTYさん:現場見学会というと、1軒のお宅をお借りして開催するということが多いですよね。
マーくん:そうですね。今までは1軒をお借りして、そこで見学会という形が多かったです。
BETTYさん:お散歩見学会は1軒ではないですもの・・・