【採用情報】社員インタビュー
志賀塗装では、より多くのお客様の快適な住まいづくりをサポートしていくために、仲間を募集しています。
お客様に「ありがとう」と言っていただける仕事はやりがいがありますが、志賀塗装で働く魅力は、共に働くスタッフに恵まれることです。どんなに大変なときでも、スタッフの支えがあれば、何とか乗り越えられるものですし、志賀塗装で働くスタッフは、周囲の人たちに支えてもらいながら、様々なことを乗り越えてきました。
そこで志賀塗装の雰囲気を感じていただけたらなと思い、スタッフにインタビューしてみました。ぜひ読んでみてください。
なお、採用応募フォームはこちらです。ご応募お待ちしております。
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お客様の気持ちに応えたいという思いがあれば
リフォーム事業部 次長兼本店店長 柳 勇輝
知識ゼロからの就職
福島の大学に進学し、就職も福島でと考えました。ただ土木や建築に関連した学部を卒業しているわけでもなく、建築に特別な興味を持っていたわけでもありません。それでも志賀塗装に就職したのは、ご縁があったのかなと思います。
知識が乏しくても経験が浅くても、とにかくお客様とのコミュニケーションを大切にするよう心掛けました。ご自宅のリフォームを依頼されるお客様は平均で50代から60代以上。時には80代というお客様もいらっしゃいます。
何十も年齢の離れたお客様と、どうやってコミュニケーションを取ったらいいのかと最初は戸惑いましたが、お客様が私を孫のように可愛がってくださったので、胸を借りるところは借りながら接してきました。
研修が充実しているので安心できた
リフォームといっても、屋根や外壁の塗り替えから、キッチンやトイレといった水回りの修理など大小様々です。規模の大きなものは上司にサポートしてもらいながら、小さな仕事から任せてもらい経験を積んでいきました。自分は新卒で未経験者だから、研修を受けながら、場数を踏んで、経験値を増やしていけばいいと考えていましたし、営業研修が充実していたので安心できました。
お客様に工事のことを丁寧に説明して理解してもらうなど、粘り強さは求められますが、私自身この業界に興味があったわけではありません。だからヤル気があれば、畑違いの業界からでもチャレンジできる仕事だと思います。
お客様は生活上困っていたり、ご自宅を快適にしたいといった希望があって、私たちにリフォームを依頼されています。その気持ちに応えたいので、常にスピード対応を心掛けています。
仲間は一人でも、多いほうがいいから
いわき市は東日本大震災の被害に見舞われ、震災後は私たちだけでは到底対応しきれないほどのご依頼がありました。リフォームの域を超えた対応も多かったです。福島全体でそのような状況だったので、職人さんがいくらいても足りず、現場は混乱していました。
住む場所を確保しなければいけないというお客様の思いは切実で、そんなお客様にどう対応したらいいのか。技術的な面も含めて、自分が鍛えられる思いがしました。そうした経験を踏まえ、若い人たちを育てていくことも私の仕事だと思います。
志賀塗装はいわき市にあるアットホームな会社ですが、大きな企業に劣らないくらい社員教育にも力を入れています。何人入社してくれても、任せてくださいという思いがあるので、志賀塗装と一緒に成長したいと思ってくれる人に、仲間になってほしいです。