6月27日より【令和4年度いわき市個人住宅優良ストック形成支援事業】受付開始です!
いわき市個人住宅優良ストック形成支援事業とは?
いわき市内の施工業者が行う個人住宅のリフォーム等を支援することで、良質な住宅ストックの形成を図るとともに、地域経済の活性化を図ることを目的として、その費用の一部を補助するという市の事業です。
申請条件を満たしていれば、対象となる住宅で対象となる工事をする際に一部補助を受けることができます。
■補助対象者
補助を受けることができるのは、次の要件を全て満たす方です。
1.いわき市に住民登録を行っている方
2.補助対象となる個人住宅の所有者本人、またはその親族であり、かつその住宅に居住している方
3.世帯全員が市税(市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税)を滞納していないこと
4.昭和56年以前に工事着手した木造住宅のリフォーム等を行う場合は、併せて、「いわき市木造住宅耐震診断者派遣事業等」への申込みを行うこと。
5.以前に同一の住宅に対する市の補助金、交付金その他これに類するものの交付を受けていないこと。
6.いわき市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員または、同条第7号に規定する社会的非難関係者でないこと。
■補助対象住宅
補助対象住宅は、市民が居住する住宅で、分譲マンションなどの共同住宅においては、個人の専有部分です。
ただし、1住宅につき1回限りの補助となります。
※賃貸住宅は補助対象外です。
■補助対象工事
補助対象工事は、市内施工業者が行う工事代金が10万円以上(消費税相当額を含む)の個人住宅に係る次の改良工事です。
(1)必須工事
〇バリアフリー工事
通路等の拡幅、浴室・便所の改良工事、手すりの取付工事、段差解消を行う工事等
〇省エネルギー工事
開口部・床・天井・壁について断熱構造の措置を講じる工事
〇増築・改築工事
増改築部分の構造や省エネルギー性・バリアフリー性について、住宅金融支援機構監修フラット35S工事仕様書に準じた施工とする工事
〇その他工事
リフォーム、増改築工事で、住宅の構造、下地又は仕上げの材料にいわき産木材を使用する工事
(2)必須工事と併せて行う工事
※単独では補助対象外
住宅機能等の維持・向上のため「必須工事と併せて行う工事」
★例(下記の工事は一例です)
屋内:[必須工事]+畳や床の張替え、建具交換等
屋外:[必須工事]+屋根、外壁の塗替え、雨樋修繕等
設備:[必須工事]+浴室やトイレの設置、交換等
※市から補助金交付決定通知を受ける前に着手した工事は、補助対象外です。
※令和5年2月28日までに工事完了の報告が必要です。
■補助金の額
補助金の額は、補助対象となる改良工事代金(消費税相当額を含む)の10%(千円単位未満の端数は切捨て)です。
※補助金の上限は15万円。
[参考:いわき市ホームページ http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1618912363187/index.html]
令和4年度の募集受付は先着順です。
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