火災保険は、自然災害による被害にも活用できます
BETTYさん:今回は「火災保険の活用方法について」という話題ですね。
マーくん:以前と同じような内容になってしまうのですが、お客さまのタイミングが合うときにお考えいただきたい思いますので、再度お話をしたいと思います。
BETTYさん:まず、火災保険というのは、自然災害でも使える。それから、過去3年さかのぼって申請できて、しかも申請しても次の保険料が値上げにならない。
これらを皆さんに覚えておいていただければと思います。そういうことですよね?
マーくん:はい。雨や風、台風などの自然災害によって壊れた外壁の傷や、
瓦が飛んでしまったり、風でずれてしまったりする屋根工事なども、この火災保険で補償されます。
BETTYさん:でも「火災保険」という名前のせいか、9割近くの方々が「知らない」「申請していない」ということだと伺いました。
マーくん:そうなんですよね。せっかく保険料を払っているのに、こういうところが知られていないために非常にもったいないことになっている方は多いのです。
ぜひ、皆さんに知っていただきたいという思いでご紹介しています。
火災保険を申請するためには、診断書、直すための見積書が必要になります。弊社では、その一連の流れをご提案するサービスを行っております。
BETTYさん:火災保険の申請は、「壊れちゃったから保険で何とかして!」と言うだけでは駄目なんですね。診断書というのは、お家全体を見た診断書ですか?
マーくん:そうです。私どもが訪問し、お家を診断します。屋根に上がれる場合は上がって見させていただきますし、
屋根に上がるのが危険な場合はドローンで写真撮影をさせていただきながら、不具合がないか見させていただきます。
外壁等もハシゴを掛けて実際に見させていただき、写真を撮り、診断書という形にまとめています。
BETTYさん:「ここがこんなふうに壊れましたよ」「ここにこんな不具合が出ていますよ」と、診断していただくということですね。
それでは、見積もりというのは?
マーくん:不具合が見つかった部分を直すためにはお金がかかりますので、そのための見積もりを同時に行います。
それらを取りまとめ、私どもの方で火災保険会社と打ち合わせをいたします。
BETTYさん:なるほど! そういう流れなんですね。
マーくん:そうです。ですから、加入している保険会社の名前などを教えていただければ、診断書、見積書、手続き等は私どもの方で一切行います。
BETTYさん:例えば、「火災保険には入っているけれど、そういえば、台風で壊れたところをまだ直してなかった」という方はどうすれはいいですか?
マーくん:ぜひ、弊社のフリーダイヤルまでお電話ください。すぐさま私どもが調査に伺います。
BETTYさん:まずは、診断書を書くための調査をしていただけるということですから、
「これは大丈夫だよ」「これはちょっと無理なんだ」ということもわかりますものね。なので、遠慮なく電話ですね(笑)。
マーくん:そうですね。ご連絡をお待ちしております。
BETTYさん:それにしても、「火災」保険という名前は混乱しますよね。
マーくん:そうですね。「火が出たときのための保険なのかな?」というイメージがどうしてもありますよね。
BETTYさん:そうなんですよね。火災だけでなく、自然災害による被害も補償されますので、気になる方は志賀塗装さんまでお問い合わせください。