屋根・高所は、ドローンを使って診断します
BETTYさん:最近、さらにドローンを増やしたんですか?
マーくん:そうなんです。合計4台になったところです。
BETTYさん:それだけ活用の場が増えているということですか?
マーくん:はい。弊社では住宅診断をやっているのですが、屋根の上やちょっとした高いところ、ハシゴで登らないと見られないところを見るのに、
ドローンがとても役に立っています。屋根の状況が正確に見られるようになったので、活用の場が増えてきたところです。
BETTYさん:なかなか登って見ることは難しい場合もありますしね。このドローンだと、お客さまも一緒に映像を見ることができますか?
マーくん:そうですね、一緒にご覧いただくこともできます。
職人さんは慣れているとはいえ、屋根に上がることは危険な場合もありますし、時間がかかる場合もあります。
ドローンを使用することで、その時間が半分以下になりました。
お客さまには後ほど、写真でまとめて診断書としてお渡しするのですが、ドローンの映像が珍しいということで一緒にご覧になる方もいらっしゃいます。
BETTYさん:私も一緒に見たいなと思いますけどね(笑)。志賀塗装さんでは、住宅診断のキャンペーンも近々予定されているんですよね。
マーくん:まず、こういった診断をして、工事のご依頼をいただくこともあるのですが、
今回の住宅診断のキャンペーンでは、「屋根工事に火災保険が使える場合があります」というお知らせをしたいと思っています。
お客さまのなかには、そもそも火災保険の内容を知らないという方もいらっしゃいますので。
BETTYさん:このキャンペーンはどのあたりですか。いわき市内ですか?
マーくん:そうですね。いわき市内で行う予定です。火災保険は3年前にさかのぼって申請ができますので、
「家はもう駄目なんじゃないか」と思われている方でも、「いったん診断してみませんか?」ということで、いわき市内全域でキャンペーンを行います。
BETTYさん:では、そのキャンペーンの詳しい情報がわかりましたら、またご紹介ください。10月はまだまだ台風シーズン中ですものね。
マーくん:そうですね。2019年も10月に大きな災害がありましたが、やはり気付いたときにお住まいの診断をされて備えておくことが大事です。
築20年を越えると7割前後の住居で、何らかの劣化が生じています。古くなったため樋が外れたり、ひび割れがある状況になってきます。
「いつ塗装工事をやろうかな」「いつ屋根工事をやろうかな」とタイミングを図るお客さまも多いのですが、やっぱりお客さまの感覚が一番正確でして、
気付いたときの7~8割はその工事時期なんですね。そのためには、住宅診断を前もって行っておくことが大事です。
BETTYさん:事前に住宅診断をしておくということですね。工事は、10年、20年という区切りで考える方が多いのですか?
マーくん:そうですね。塗装工事ですと、10年、15年単位が一番多いのですが、早めに対応される方もいらっしゃいます。
そういった方はどちらかといえば、今の住宅の状況を知りたい方ですよね。
BETTYさん:今、この家がどうなっているのか、ということですよね。
マーくん:そうですね。まれに屋根がずれていたり、強風で樋が外れてしまうこともありますので、診断はすごく大事だと思います。
BETTYさん:ドローンを使って診断ができるんですもの、素晴らしいですよ(笑)。
マーくん:弊社のスタッフは勉強熱心ですので、ドローンの試験を受けに行っていますからね。
BETTYさん:素晴らしい。皆さんもうプロフェッショナルですから、お任せいただければと思います。
住宅診断はぜひ、志賀塗装さんまでお問い合わせをお願いいたします。
(ご相談、お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)