外壁の目地のシーリング材、劣化していませんか? | 外壁塗装のことなら福島県いわき市の志賀塗装株式会社

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外壁の目地のシーリング材、劣化していませんか?

BETTYさん:本日は外壁材の隙間の目地に使うシーリング材についてのお話ですね。

マーくん:まず、シーリング材は、年数がたつとかなり硬くなってしまいます。輪ゴムが古くなるとプチンと切れますが、
そのように切れてしまったり、表面が劣化していきます。

BETTYさん:壁の表面が割れていたり、隙間が空いていたり。そういう建物って結構ありますよね。

マーくん:シーリング材には、防水性を維持し、建物の内部に雨が入らないようにする役目があります。
ひび割れや隙間ができてしまうことは、建物にとって致命傷になります。

 

劣化したシーリング材をそのままにしておくと、建物内部に雨が染み込んでしまいます。

 

BETTYさん:最近では性能が高いものもいろいろあるんですか?

マーくん:はい。実は今、本社の一部もシーリング工事をしているんですが、今回採用したシーリング材は、
紫外線の量が倍といわれている宮古島においても10年間耐候性試験をクリアした、約30年間の高耐性を実証したシーリング材で、
今度、いわきでも発売していこうと考えています。

BETTYさん:それはお家を長く、次の世代につなぐ意味としても活用できるということですよね。

マーくん:塗装工事の目的は家を維持していくことですが、自分の世代だけでいいのか、
あるいは賃貸として貸すことも考えていくのか、あるいは二世帯、息子さんや娘さんのために維持していくことも考えていくのか、
それによって塗装の種類や金額にも差が出てきます。浜通り地区は海側ですので、
シーリング材で建物の内部に水が入らないようにするということは、お金の配分の仕方を考える上でも大事かと思います。

BETTYさん:このシーリング材が割れていたり、隙間が空いていて気になるというときは、相談した方がいいですよね。

マーくん:ぜひ、家の診断は定期的に行うことをお勧めします。一見大丈夫そうに見えても、内部に染み込んでいることもあるので。
弊社の社屋でもシーリングの脇が随分と水が染み込んでいました。そういうことはやっぱり剥がしてみないとわからないこともあるんです。

BETTYさん:「そういえば、うちのシーリング材も割れているな」とお気付きになった方は、一度診断をしてもらうといいですよね。
ぜひ、志賀塗装さんまでご相談ください。

(ご相談、お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)

2020年04月27日 | カテゴリー: