2020年は「備える」リフォームを!
BETTYさん:本日は久しぶりにクリナップショールームのイベントでのご案内ですね。
マーくん:そうです。1月18日(土)、19日(日)に、クリナップいわきショールームで行います。
数多くイベントを開催してきましたが、今回で90回目、述べ18年目に入りました。
BETTYさん:18年も相談会をやっているんですね。ちなみに、2020年のテーマは何でしょうか?
マーくん:2020年のテーマは「備える」です。
BETTYさん:「備える」。その心は何でしょう?
マーくん:リフォーム工事というものは、住宅や設備が古くなったり、壊れて使えなくなったりしたときに行うことが多いのですが、
できるだけ体力や元気があるうちに、部分的に少しずつ工事していくといいと思っています。
例えば、玄関前、トイレの入り口、浴室の入り口などの段差をなくす。あとは、いろいろなところに手すりをつけるなど、
年配になられてから工事なさる方が多いのですが、このような部分はある程度元気なうちに少しずつ準備していくことが必要ではと思うんです。
BETTYさん:元気なうちに、というのはわかりますね。最近では新築からすでに取りつけているお家もあるようですね。
リフォームというと、水まわりとか、古くなったところとか、そういうところばかり目が行きがちですよね(笑)。
でも、できるところから始める。そういう意味での「備え」なんですね。
マーくん:そうです。外壁塗装や水まわりリフォームは、大掛かりな工事なので高額になりますが、手すり1本取りつける工事は大きな工事ではないのです。
そういうものをひとつひとつ準備しておくと、将来的に自分のためや家族のためになると思います。
BETTYさん:突然取って付けたものよりも、慣れ親しんだものの方が使いやすかったりしますからね。
マーくん:確かにそうなんです。自分が必要になったときにポンとつけられると、それはそれで助かるのですが、
生活自体が若干変わってしまうので、慣れることに時間がかかるんですね。
皆さんが元気なうちに、そういうものは備えていただければ間違いないと思いますので、今年のテーマは「備える」です。
BETTYさん:「備える」というと、「水を買っておこう!」みたいな、そっちを考えがちですが(笑)。
では、相談会で、「備える」リフォームを考えていただければと思います。ショールームはいろいろなものが見られて楽しいですよね。
マーくん:そうです。いろいろな景品等もご用意していますので、ぜひ、お越しください。