安すぎる見積書にはご注意ください!
BETTYさん:本日は塗り替えセミナーのご案内ですね。
マーくん: はい。6月16日(日)に開催します。いつもは土曜日に開催することが多いのですが、
今回は珍しく日曜日の開催ですので、多くの方々にご来場いただければと思っております。
BETTYさん:日曜日開催、待っていました! という方、ぜひ、お越しいただければと思います。
この塗り替えセミナーですが、そもそも、なぜ開催しているんですか?
マーくん:非常に残念なことですが、リフォーム後のクレームの6割が外壁や屋根、窓周りからの雨漏れ、塗装した後の塗膜の剥がれや膨れが多いんです。
そういう現実がありますので、皆さんに正しい情報をお伝えすることが大事だと考え、定期的に塗り替えセミナーを開催しております。
BETTYさん:リフォームをしたお客様に後悔してほしくないですものね。
リフォーム後のクレームの6割が、外壁、屋根、窓周りからの雨漏れや剥がれ。これが現実なんですね。
マーくん:そうなんです。いろいろな条件や自然現象が重なって不具合が起きるんですが、
そういう部分も考えて、改めて知識として皆さんに知っていただけるといいのかなと思います。
BETTYさん:見積書って、ありますよね? 見積書にはいろんなものが書かれているんですが、
例えば、金額や、作業する職人さんが何人必要ですよ、ということも書かれていますよね。そういう情報も塗り替えセミナーでお伝えしているんですか?
マーくん:そうです。基本的に、それが一番お金に関する部分ですから、
きちんとお話をさせていただきますし、何人工(にんく)かかるということは、それだけ職人さんが動くわけです。
今、職人さん1人に対して社会保険など入れて1日25,000円かかるので、それが何人動くかによって金額が決まってくるんです。
BETTYさん:わかりやすく言えば、そういうことですよね。
マーくん:ですから、それよりも金額が低いのであれば、どこかにしわ寄せが出てくるので、先ほどの「工事後のクレームの6割」に入る可能性もあります。
BETTYさん:そこにつながってほしくはないですもんね。見積書を見る段階の目を養ってほしいということもあるわけですね。
この工事は何日かかって、何人が必要で、だから幾らなんだ、というのが書かれているわけですもんね。お金の話は大切ですよね。
マーくん:非常に大切な部分です。お客さまにとっては、できるだけ安く工事をしたい気持ちは非常にわかるんです。
ただ、そこには人工がかかっているので、それ以下になる場合は危ないですよ、ということを感じていただければと思うんです。
BETTYさん:安すぎる見積もりの場合は、後々のことを考えて、一回踏みとどまって、一度考えた方がいいということですね。
塗り替えを検討中の方は、ぜひ、こちらのセミナーに参加してほしいですね。
マーくん:お待ちしていますので、よろしくお願いいたします。
BETTYさん:6月16日(日)、塗り替えセミナーを行います。どちらで開催ですか?
マーくん:駅前のラトブ6階になります。午前の部が10時から11時30分まで、午後の部が14時から15時30分までです。
BETTYさん:塗り替えセミナーということですが、ほかにも質問等がございましたらお聞きいただければと思います。