外壁塗装のセールスマンからのこんな提案には注意!
BETTYさん:今日は、この間のリフォーム相談会から見る、塗り替え業者の選び方について、感じたことをお話しいただけるということですね。
マーくん:そうです。工事のときは誰もが良い業者さんにお願いしたいと思うのは当たり前ですよね。
その塗り替え業者選びのコツを、相談会などでほかの業者さんの見積書を見ている者として、ぜひ、お話ししたいと思います。
まず1つ目は、無理に見積書を出してきて、大幅な値引きをしてくる業者さんには注意してください。
BETTYさん:大幅な値引きとは、どのような状態ですか?
マーくん:例えば、150万円から180万円の見積金額を出して、さらにそこから20万円から30万円近く、大幅に値引きをするような業者さんです。
そういうのは心配ですね。
BETTYさん:なるほどね。ものすごい割合で値引きしてくるということですよね。
マーくん:そうですね。弊社もそうですが、通常お客さまに見積書をお出しするときは、まずはきちんと診断をし、
数量もしっかり測らせていただいて、そういうきちんとした形でお出しするんです。
始めにそういったことがされていれば、こんなに大きな金額を引くことはできませんので、
大幅に値引きをするということは、最初から値引きの予定で曖昧に見積もりをしていることになると思います。
BETTYさん:普通に考えたら、簡単に20万円も30万円も引けないですよね。でも、お金のマジックではないですが、
業者さんに「150万円なんですが、30万円割引きます」と言われると信じちゃいますよね。
皆さんにこういうことがあるって覚えておいていただきたいですね。ほかにも何かありますか?
マーくん:2つ目に注意していただきたいのは、見積書を出してきて、「この価格で工事できるのは今日までです」などと期限を切って、
それ以降になると価格が上がると言う業者さんです。これも昔からよくある業者さんの手だと思うんですけどね。
BETTYさん:でも、見積書に期限はあまりないですよね(笑)。
マーくん:そうなんですよ。まあ、明日から塗料の価格が上がるとか、そういったことがなければ急には上がりません。
普通は次の日に価格が上がることはまずないので、これも業者さん都合で決めてしまっていることです。
BETTYさん:でもこれも、「今日まではこの金額なんです」と言われると、心が揺らいでしまいますよね。
安く上がるんだったら、じゃあ、今、契約しちゃおうかなという気持ちにもなりますけど、よく考えたらあくまでも“見積もり”ですもんね。
ちょっと注意した方がいいですよね。
マーくん:そうですね。塗り替え業者を選ぶ際は、この2つを覚えておいていただければと思いました。
BETTYさん:あまりにも大きく値引きをする業者さんや、見積書なのに「この価格は今日までですよ」とか、
「このサービスは明日までですよ」という期限をつける業者さんには気を付けた方がいいということですね。
まあ、塗り替えは、志賀塗装さんに頼めば間違いないでしょうけどね(笑)。
マーくん:はい(笑)。ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
(ご相談、お問合せは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)