自分の家に合う塗料とは?
BETTYさん:最近、世の中にはいろんな塗料があり過ぎると聞いたんですが。
マーくん:現在、日本の塗料は200種類以上存在しているんです。
BETTYさん:やっぱり多いんですね。
マーくん:そうですね。日本だけでも200種類以上なので、海外の塗料も含めると数百種類になりますね。
BETTYさん:塗料がたくさんあると選ぶのも大変そうですが、志賀塗装さんではどのような形で使っているんですか?
マーくん:弊社では、おおよそ6種類の『浜風』塗料シリーズで、住宅の雨漏れ、または防水施工をカバーしています。
BETTYさん:『浜風』塗料シリーズは、志賀塗装さんのオリジナルブランドなんですよね。
マーくん:そうです。弊社のオリジナル塗料で、平成18年から施工しています。
BETTYさん:とてもいい塗料だと聞いておりますが、そうなると、200種類以上塗料があったとしても、実際はそんなには必要ないということですかね。
マーくん:そうですね。結果的には必要ないと言い切れると思います。
今お住まいの家が自分たちだけのものなのか、次の子どもの世代まで住む家にしていきたいのか、または売買、もしくは賃貸として家を維持していきたいのか。
未来の予定に応じて塗料を選択していくことが大切です。
BETTYさん:自分が今どういう状態で、これからこの家をどうしていきたいかを考えると、
おのずと選択肢から削られていくものがあるわけですね。あとは、家が建っている場所によっても変わってきますか?
マーくん:はい。『浜風』シリーズを使用する際にも注意してお伝えしているんですが、
海岸線、平地区では神谷や郷ヶ丘などの住宅地、または県道や市道に応じて、塗料の選択や保証年数は変わることがあります。
BETTYさん:まずは、自分の家をどうしていきたいか未来について考えること。
それから、自分の家が建っている立地条件、場所がどういうところにあるのか。やっぱり海の近くと山の方では、環境が全然違うんですか?
マーくん:そうですね。皆さん聞いたことはあるかと思うんですが、
海岸線は「塩害」といって、自動車のアルミの部分も含めて、ホイールなどそういったところがさびてしまうんです。
平地区ではそういうことはなかなか起きにくいんですが、それでも現実に起きていることがあります。
また、山側ですと、山からの風がある一定期間強く吹き下ろしてきますので、外壁や屋根の傷みもまた違った特徴が出てきます。
BETTYさん:山側は風が強いってことがありますものね。
マーくん:そうですね。あと、周り一面が田んぼのお宅では、非常に風が強く当たるってお話も聞きますので。
BETTYさん:お家の建っている場所によって、塗っていく塗料も変わっていきますので、
そういったところも含めて地元の志賀塗装さんに相談していただきたいですね。
マーくん:そうですね。私どもは地元の会社ですので、地形の特徴や季節に応じてどういった風が吹くのかなど、
どの会社さんよりもわかっていますので、ぜひご相談ください。
BETTYさん:今までの実績もありますので、海のこのへんだとこんな感じ、
山のこのへんだとこんな感じというのもわかっていますものね。ぜひ、お気軽にご連絡ください。
(ご相談、お問合せは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)