「次世代住宅ポイント制度」がスタートします!
BETTYさん:今日は大変お得な情報ですね。2019年10月1日に予定されている、消費税10%に対する最新のリフォーム支援策についてのお話ですね。
マーくん:国土交通省からリフォーム支援策として、「次世代住宅ポイント制度」が創設されます。
BETTYさん:「ポイント制度」ということは、リフォームでポイントがもらえるんですか?
マーくん:そうです。ポイントがもらえて、いろいろな商品に交換できるというものです。
BETTYさん:面白いですね。ポイントをためていく感覚ですね(笑)。それでは、制度の概要を教えてください。
マーくん:一言でいいますと、リフォームをするといろいろなポイントがもらえる制度で、最大60万ポイントまでもらえます。
これは消費税10%の対策にはなるんですが、まずは今年の3月31日までに契約をしていただきます。
その後、10月1日以降に工事を着工したとしても、消費税8%が適用になった上、ポイントももらえるという制度です。
消費税8%のままでポイントももらえますので、非常にお得だと思います。
BETTYさん:2019年10月の消費税率10%引き上げ後の住宅購入を支援するための一定の性能を有する住宅や、
新築・リフォームに対して、さまざまな商品などと交換できるポイントを発行する制度ということですね。何となくわかりました。
マーくん:以前、消費税が8%に上がったときも同じような制度があったのですが、今回は10%に引き上げ後の10月1日以降の着工も、
3月31日までに契約していただければ、消費税8%の適用でポイントももらえるということで、非常にいい制度だと思います。
BETTYさん:「次世代住宅ポイント制度」は、2019年10月以降引き渡し分が対象となるんですね。
マーくん:そうですね。該当する工事は限られてきますが、例えば、断熱工事や耐震、バリアフリーの工事にはポイントが付きます。
BETTYさん:最大60万ポイントというとすごく多いように感じるんですけど。
マーくん:大きいと思いますよ。お金に換算すれば、最大で約60万円となると思います。例えば、バリアフリー住宅にすると、上限35万ポイント付きます。
BETTYさん:そんなに付くんですね! ポイントが付くのと付かないのとではぜんぜん違いますよね。
マーくん:そうですね。どこを工事するかによって付与されるポイントは変わりますが。
あと、面白いのは、家事負担軽減に対する設備の設置も対象なんです。
例えば、ビルトイン食洗機を入れたり、システムキッチンにビルトインの自動調理対応コンロを入れるとポイントが付きます。
そのような工事も対象になるので、奥さまには大変ありがたいことですよね。
BETTYさん:大がかりな工事でなくても、「ちょっとしたリフォームだけど」
「これを交換するくらいなんだけど」みたいな感じで、一度ご相談いただけるといいですよね。
マーくん:そうですね。ポイントがもらえる工事かもしれませんので。
BETTYさん:ポイント、もらえるものはもらいましょう(笑)。
取りあえず、まずは3月31日までにご契約が必要ということですので、ぜひ、志賀塗装さんまでご連絡ください。
(ご相談、お問合せは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)