お風呂の事故を防ぐために・・・
BETTYさん:今回は、「お風呂のリニューアルキャンペーン」のご案内ですね。
マーくん:はい、現在お風呂に対するお知らせも含めまして、キャンペーンを行っています。
BETTYさん:そのお風呂に対するお知らせというのは、どういうものですか。
マーくん:何度かお話はさせていただいているんですが、お風呂場での事故で年間約19,000人の方々が亡くなっているんですね。
交通死亡事故は年間5,000人弱なんで、その交通事故死の約4倍近くの事故がお風呂の中で起きているということなんです。
BETTYさん:これが現実で何度聞いてもすごい数字ですよね。
脳梗塞や心筋梗塞、これはいきなり暖かいところに入ってきたり、寒いところにきたりということで起こるということですよね。
マーくん:そうなんです。例えば、交通事故や死亡事故が多発したなんていいますと、よく街角では交通安全教室を多く開催したり、
街頭で「安全運転、よろしくお願いいたします!」の声掛けですとか、取り締まりの方も強化されますよね。
交通死亡事故の場合は、いろいろ啓発するような行動を取るんですが。
BETTYさん:だから減ったというのもありますよね、きっと。
マーくん:そうなんです。ただ、このお風呂の事故に関しては、漠然とそういうことがあるということはご存知だと思いますが、
自ら対策を取ろうという部分が本当に少ないんですよね。
BETTYさん:そうですね。確かに、お風呂場で年間すごい数の方が亡くなっていることは時々聞きますよね。
マーくん:お風呂にそういう対策がされているものもあるでしょうし、もう一つは、個人、個人がどのように受け止めるかということなんですね。
温度差をなくすために最初に浴室を温めてから入るとか、お風呂へ入るときに「これからお風呂に入るからね」と家族の方に伝えてから入るとか、
そういう工夫があれば少しは減るとは思うんですが。
BETTYさん:お風呂の事故が一番少ないのは5月から8月なんですね。やっぱり暖かいから少ないんですかね。
マーくん:そうですね。どうしても冬場に温度差が出ますんで。
5月から8月は一番お風呂の事故が少ない時期なんですが、こういうときだからこそ、お風呂のキャンペーンを開いているわけです。
BETTYさん:そうですよね。今が一番事故は少ないので、ぜひ、お風呂のことを見直して、事故対策を考えてみましょうよ、ということですよね。
マーくん:そうです。そして、メインとなる寒くなる時期の前に工事を終わらせて、きちんと対策ができるような形にするのがいいと考えています。
BETTYさん:お風呂の工事は時間がかかるんですか?
マーくん:お風呂の工事自体は1週間から10日間くらいで終わります。
でもその前に、色決めや仕様決めの打ち合わせや、せっかく工事するならあんなものもこんなものも、という形になってしまうものですから・・・。
BETTYさん:そうですね、なかなか決められないですよね(笑)。
マーくん:そうなんです。確かにいろいろ増えれば金額も増えてはくるのですが、
その分、使い勝手もいいですし、機能性も非常に良くなってきますので、その打ち合わせに1カ月くらいはかかるんじゃないでしょうか。
BETTYさん:そうですね、言われてみれば、工事自体のことしか皆さん考えてないかもしれないですけれども、
その前にいろいろ見たり、決めなきゃいけないことがありますよね(笑)。
マーくん:そうですね。そういうことで、基本的には何だかんだいって2カ月くらいかかってしまうという感じです。
BETTYさん:そう思ったら、この5月から8月の間にお風呂のことを考えて、冬に向けての対策をしておいた方がいいということですもんね。
ヒートショック、本当に怖いので、お考えいただければと思います。お風呂場での事故対策は、ぜひ、志賀塗装さんに相談してみてください。
マーくん:よろしくお願いいたします。
(お問合せは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)