外壁・屋根塗装、『診断のタイミング』はいつ?
BETTYさん:今朝は少し雨が降っていましたけれども、雨が降ってしまうと、志賀さんのところはお休みなんですか。
マーくん:そうですね。営業の方は普通に動いてはいるんですが、職人さんは休みが多くなってしまいますね。
BETTYさん:お休みのときは、どんなことをしていらっしゃるんですか。
マーくん:もちろん掃除ばかりしていてもしょうがないので、職人さんたちと協力して、ポスティングといって、
家の郵便受けに弊社のPR活動のチラシを投函させていただいております。
BETTYさん:職人さんも仕事とはいえ、それは大変なことですね(笑)。
マーくん:そうです。基本的に晴れているときは職人さんはやりませんので、雨が降っているときに、
かっぱを着てやっておりますので大変だと思います。
BETTYさん:いろいろなところを回るわけですもんね。でも、やっぱり知ってもらう、広報活動の一つですからね。
マーくん:そうですね。多くはそういったことがあるんですけども、同時に、塗装工事って迷っている人が多いもんですから、
「近所でやっていたから」「雨が漏ってしまったから」という理由でやられる方も多いので。
我々のチラシをきっかけに背中を押すという意味でも外壁・屋根塗装のPRをさせていただいております。
BETTYさん:たまたまポストにこういうチラシが入っていたから、「あ、そうだ!」と思い出す方もいらっしゃいますもんね。
マーくん:はい。あんまりご迷惑を掛けない程度にポスティングさせていただいているんですが、
やはり外壁・屋根塗装というのは一大イベントになりますので。
そういった視点で今は何が必要なのか、新しい塗料の宣伝やイベントも定期的にやっています。
そういったイベントの話など、毎回同じようなチラシではあるんですが、趣向を変えて出しているところです。
BETTYさん:そのたびに引っ掛かる方も、「ああ、そうだ!」と思う方もいらっしゃるでしょうし、
ちょうどそういうタイミングという方もいらっしゃいますよね、きっとね。
マーくん:そうですね。やっぱり「診断のタイミング」はすごく大事でして、
これまでも申し上げてきたかと思うんですが、結露やシロアリ、配水管の漏れなどが長年の間に起きてきます。
それが起こってからでももちろん対処するのですが、できれば人間ドックと同じように予防でやっていかれるのが一番いいので。
BETTYさん:そうか、「人間ドックと一緒」と言われると、「なるほど!」と思いますね。
マーくん:ええ。なかなか現状ではこういった視点は皆様に根付いていないんですね。
インスペクション、すなわち「劣化診断」をまずしてから、その住宅の改修工事や住宅リフォーム、
我々で言う外壁・屋根塗装というのを見積もり依頼していくのですが、
なかなか今のところがそこが根付いてないので。タイミングを見てお知らせしているところです。
BETTYさん:1つのタイミングの判断基準としては、やっぱり10年ということですか。
マーくん:そうですね。最新の塗料や外壁材は「30年メンテナンスフリー」というものが出ていますが、
それはごく一部ですので、10年前後から診断はやられても大丈夫だと思います。
BETTYさん:まずはそれを目安にしていただいて。緊急の方はもちろんすぐにお問い合わせをいただければと思います。
雨漏りをしているとか、そういうのがあれば、すぐに診断してもらう必要がありますもんね。
マーくん:はい。たくさん事例がございますので、いろいろなパターンやいろいろなご提案もさせていただくことができます。
診断は時期を問わず年間を通してできるものなので、やろうかなと思ったときは、ぜひ、お声掛けいただければと思っています。
BETTYさん:気軽にお電話をいただきたいですね。(お問合せは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)