塗装の現場見学会で確認する重要なポイント!
BETTYさん:先週も小川地区で現場見学会を行ったようですね。
マーくん:はい、ありがとうございます。おかげさまで、塗装の勉強をしたいという方々が数多くお越しくださいました。
BETTYさん:現場見学会をやると、多くのお客さまにお越しいただけるという話を伺っております。
今はホームページや小冊子などにいろいろ書いてあったり、工法も詳しく説明されていたりしますが、やっぱり実際に見に行った方がいいんですか?
マーくん:そうですね。もちろん情報の収集や、将来的に塗り替えを予定されている方であれば、ホームページという手段もオーケーかなと思います。
ただし、塗装工事をすると決まっていて、業者をどこにするかとか、塗装の相談先を3社くらいに決めるのにどうしようとか、
もうある程度決まっているような場合は、実際に見に行かれた方がいいと思います。
あとは、会社の雰囲気もありますよね。お客さまとアドバイザー、お客さまと職人さんの相性みたいなものも、やはり人間ですからありますよね。
BETTYさん:そうですよね。人と人ですもんね。塗装も建築もそうですけれども、誰かがやってくれるわけではなくて、人がやるんですもんね(笑)。
マーくん:あくまでも人と人のお付き合いですから、第一印象や雰囲気など、ご自身で感じるそういう部分も見ておく必要があると思うんですよね。
BETTYさん:そうすると、やっぱり行った方がいいと。
マーくん:そうですね。実はそういう部分を確認するためにも、会場に行っていただいた方がよろしいんじゃないかなと思います。
BETTYさん:「あと何カ月後にはやらなきゃな・・・、もうやろう!」と決めた人は、いろんなところへ行って勉強している方もいらっしゃるわけですよね。
マーくん:結構多いですよね。
BETTYさん:現場見学会というのは、相談したり、業者さんと直接会ってお話ができるんですもんね。
現場を見るだけではなくて、そこにいる方に話し掛けてもいいんですよね。
マーくん:そういう形です。やはりそれが一番大切だと思うんですね。
現場を見ていただくことも必要なのですが、その担当者と、あとは職人さんもいることがありますから、職人さんと話をしていただくという。
そういう形が非常に重要な部分かなと思うんです。
BETTYさん:そのとき、そちらの現場に担当者の方はいらっしゃるんですもんね。塗られた家だけがそこに建っているわけではないですもんね(笑)。
マーくん:違います(笑)。皆さん、見て「きれいになりますね」というお褒めの言葉はいただくのですが、
人と人とのつながりというものは非常に大切ですので、そういう部分を感じ取っていただければと思い、現場見学会を開いています。
BETTYさん:では、現場見学会でないと見られない現場ももちろんあるわけですもんね。
そういうところも隅々まで見ていただいて、相談していただける場所でもありますよね。