もしものときのために確認を! 火災保険と地震保険
BETTYさん:先日、地震がありましたが、被害はありませんでしたか?
マーくん:私どもの会社は大丈夫でしたが、エリアによってはお客さまの問い合わせが結構ありましたので、やっぱり大変だった方もいらっしゃったと思います。
BETTYさん:志賀塗装さんの本店は海の近くにありますから心配ですよね。
マーくん:そうですね。津波警報が鳴ってしまうとやはり心配になりますね。
BETTYさん:本当に大変だった地区もありますし、今も被災されて大変ご苦労されている方もいらっしゃいます。
地震の後ということで、住まいの健康診断や地震保険について調べておくことは大事ですよね。
マーくん:3.11だけでもなく、地震はまた今後も予想されますし、冬は雪、夏は台風もあります。
ぜひ、そういった災害に備えるという意味で、地震保険や火災保険の確認や証書の確認をお勧めしております。
BETTYさん:この火災保険にせよ、地震保険にせよ、内容の確認をしておくことが大事ですね。
マーくん:いわき市でも数年前に水害があり、被害に遭われたお宅の修繕にお伺いしたのですが、残念ながら適用になっていなかった保険がありました。
それは災害が起きてからではどうしようもない状況ですし、コストがかかる部分でもあります。
家を建てた工務店から加入を勧められていなかったり、地震保険でも最小限の内容だったり、
火災保険は入っていたけれども特約が何も付いていなかったりなど、そういった場面に私どもは出くわしています。
今、使わない状況であっても、内容の確認は重要なことだと思います。
BETTYさん:そうですね。内容の確認をして、例えば、特約で付けられるものって少額からできたりしますから、
それを検討しておくことも大事かもしれないですね。最近は天候が不安定で、自然災害が多いですものね。
マーくん:もうこれが日常茶飯事になってきましたよね。
BETTYさん:だからこそ、本当に備えておきたいですね。
地震保険や火災保険って、よく読んでみないと自分がどういう保険に入っているのかわからないこともありますよね。
マーくん:そうですね。あとは、罹災証明も、役所のほうで期限を切って発行していますので、いつまでも有効なわけではありません。
地震保険も含め、保険を使う場合はそういった部分も大事な要素になってきますので、確認をしておくといいと思います。
罹災証明は役所に出向いてお話をきいたり、電話でも問い合わせできたりしますので、聞いてみるだけでもいいかと思います。
BETTYさん:場所によっては、いわき市内でもお困りの方がいらっしゃいますものね。
マーくん:そうですね。震度って地盤によって随分違いますので、本当に何ともなかったという場合もあれば、瓦が落ちて大変だったとも聞いています。
BETTYさん:これは長期的には、お家の劣化診断も大切になってきますよね?
マーくん:そうですね。外観は地震の被害がなさそうでも、
屋根の中、小屋裏の一部の柱がずれてしまったり、床の重みを支える柱が1本だけずれたり、こういうことが結構あるんです。
「今回の地震は大丈夫だったけれども、次回はもしかしたら・・・」ということもあるので、そのようなところを住宅診断で見てもらうことも大事です。
BETTYさん:志賀塗装さんでは無料で住宅診断をしてくださるんですよね。
マーくん:はい。私どもは塗装業者ですので、雨漏れやシロアリの検査は日頃から行っています。
屋根裏の雨漏れや床下のシロアリの検査のほか、地震の被害に該当するような柱のずれや外れなども同時に検査できます。
弊社は年間を通してずっと住宅診断をやっていますので、お気軽にお電話をいただければと思います。
ただ、申し込み順のご対応となりますので、日数はお待ちいただく場合もございます。
無料診断をしたら必ず見積もりということはありませんのでご安心ください。
BETTYさん:地域貢献ですね。ずっと無料で診断をしていて、もしよければ工事をやってくださいという、その気持ちだけですものね。
マーくん:人間の健康診断と一緒ですので、事前に対応をしておいて本当によかったという場面にも私たちは出会っています。
何となく気軽に検査を受けたらシロアリの被害が大きかった、それをきっかけに家族のリフォームの機運が高まったということもありますので。
BETTYさん:今回は地震がありましたので、少し心配だという方はお問い合わせいただけるとうれしいですね。
マーくん:そうですね。ぜひ、お願いいたします。
(ご相談、お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)