リフォーム工事は全世帯対象! 「こどもみらい住宅支援事業」
BETTYさん:本日は皆さん気になっている補助金についてのお話ですね。
マーくん:「こどもみらい住宅支援事業」という名前の補助金です。
BETTYさん:こどもみらい住宅支援事業。「子ども」と「未来」と「住宅」、この3つがテーマになりそうですね。
マーくん:「こどもみらい」という部分だけだとリフォームとは関係なさそうに思えますが、
結論から申しますと、「こどもみらい住宅支援事業」はリフォーム工事の補助金です。対象のリフォーム工事をすると、現金でお金が戻ってきます。
BETTYさん:すごくわかりやすいですね。
マーくん:はい。もちろんいろいろな条件はあるのですが、該当工事に関しては現金で戻ってくる補助金です。
BETTYさん:「こどもみらい住宅支援事業」は補助金ですから、補助されるためには条件や時期、制限などがあり、これが問題なんですよね?
マーくん:そうですね。おそらくほかのリフォーム会社からもどんどん宣伝が出てくると思いますが、2022年3月までは事業登録の期間なんです。
ようやく各メーカーがパンフレットをつくってきたり、宣伝動画なども出てきたりしています。
ただし、2022年10月31日まで(※)に契約となった工事が対象ですので、その前に予算がなくなると、「ごめんなさい!」という可能性も当然出てきます。
(※新たに予算が追加され、交付申請期限が「2023年3月31日」まで延長となりました。詳しくは志賀塗装までお問い合わせください)
BETTYさん:予算がなくなったら終わりますよね。「ごめんなさい!」となりますよね。
マーくん:弊社も過去に、「ごめんなさい」を二度ほど経験していますので。
やっぱりそのころになると周りがやり始めるので、「うちは?」というときは、結構ぎりぎりだったということがあります。
BETTYさん:この補助金ですが、例えば、チラシを見ると、「子育て世代、若者夫婦世帯なら最大60万円」と書かれていますね。結構、金額が大きいですね。
マーくん:そうですね。条件によっては最大60万円出るのですが、全く普通に過ごしていても出ます。
例えば、浴室リフォームの場合は10万4,000円、トイレ交換の場合は7万2,000円、キッチンの場合は11万円、
玄関の場合は5万8,000円、窓リフォームを3カ所やった場合は5万8,000円出ます。
私たち施工業者が申請をするのですが、「うちは当てはまるのかな?」という相談レベルからお話をいただければと思います。
BETTYさん:これは本当に知らないと損をしちゃいますね。
マーくん:そうですね。国土交通省のホームページには出ていますが、500億円以上の予算が組まれて全国で始まりますので、
いずれリフォームをするのであれば、この機会にやるのもいいかもしれません。
BETTYさん:もったいないですもんね。
マーくん:そうですね。浴室乾燥機やレンジフード、食洗機の設置や交換のほか、バリアフリーを目的とした段差解消の改修工事まで補助されます。
BETTYさん:今、何となくお考えの方も、ぜひ、相談してほしいですね。
マーくん:そうですね。ご相談をいただくことで該当するしないもはっきりわかりますし、工事ができる時期は限りがあるのですが、
このような補助金を利用して予算をつくっていくことはできると思います。
今のところはまだパンフレットが少ないので、あまり知られていませんが、「お得な補助金だ!」とすぐに周知されることでしょうね。
BETTYさん:「憧れのキッチンにしたい!」「憧れのビルトインにしたい!」「浴室乾燥機、梅雨の季節を迎える前に何とかしたい!」など、
そういう相談も含めて、この「こどもみらい住宅支援事業」をきっかけに、ぜひ、リフォームをお考えいただけるといいですね。
マーくん:そうですね。今なら補助金がもらえますので、ぜひ、お問い合わせください。
BETTYさん:リフォームを検討されている方にとって、この補助金は本当に必見ですね。「こどもみらい住宅支援事業」は期限付きとなっております。
気になる方は志賀塗装さんにお問い合わせをお願いいたします。
(ご相談、お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)