キッチンの現物だけでなく、外壁塗装の仕上がりや劣化状況も確認できる体験型イベントを開催
BETTYさん:先日開催されたクリナップいわきショールームでのイベントはいかがでしたか?
マーくん:たくさんの方にご来場をいただきまして、本当に毎回感謝しかありません。
BETTYさん:特に今回は、キッチンがとてもおしゃれな雰囲気に変わっていたと伺いましたが。
マーくん:クリナップさんのキッチンはいろいろな機種がありますが、今回、すごくおしゃれな雰囲気に変わりまして、私自身も欲しいと思いました。
高級感もさることながら、家具の一部といいますか、オブジェの一部にしてもいいくらい、おしゃれな雰囲気と機能性もアップしたキッチンになっています。
BETTYさん:本当にインテリアみたいな感じですか?
マーくん:そうですね。普通のキッチンというイメージではなくて、部屋の中に普通に家具の一部としてあるくらいおしゃれになってきています。
BETTYさん:だんだん変わってきていますね。それを買える人たちがうらやましいです!
マーくん:イベントのたびに毎回入れ替えているわけではないのですが、今回は特に年末に入れ替えをしたばかりなので、すごく雰囲気が変わっています。
BETTYさん:では、お客さまもお喜びになったんじゃないですか?
マーくん:すごく喜んでいらっしゃったので、こちらもご提案しやすかったです。
BETTYさん:機能性もアップした新しいキッチンが入ったということですが、それ以外に、外壁や屋根、塗装のご相談も多くいただいた感じですか?
マーくん:そうですね。毎回15件前後、塗装のご相談をお受けしております。今回は、「塗り替えの工程がわかる体験」ということで、
クリナップいわきショールームさんと小名浜の志賀塗装本社間をシャトルバスで行き来できるようにしました。
本社では、劣化した塗装の具体的な見本や、扱っている塗装の種類、その劣化状況について勉強できるようになっています。
塗装のタイミングが合ったお客さまにそういったご案内をいたしました。
BETTYさん:お客さまがバスに乗って移動して、本社の壁を実際に見ていただいて、ということをやったわけですね?
マーくん:そうですね。ショールームと本社間は7キロくらいありますので、
お時間を決めさせていただいて、ご予約のお客さまにはあらかじめご案内をして、お時間の都合がつく方を本社にお連れしました。
今はネットで見本板や施工事例を見られるのですが、弊社の場合、「どのように劣化していくのか」というのを実物で全部見られますので。
BETTYさん:実際に本社の壁に塗ってあるんですものね(笑)。
マーくん:はい。壁から何から、もう、いろんなところを塗ってあります。鉄部や階段にも塗装工事が広がっていくのですが、
「どうして今、塗装工事をしないといけないのか」ということと「劣化の状況」をご覧いただけるようになっています。
BETTYさん:もう一目でわかる感じですよね。会社の壁が題材になっていますからね(笑)。今回、来てくださったお客さまは超ラッキーでしたね。
マーくん:そうですね。実は初めての取り組みではあったのですが、非常に喜んでいただきました。
中には本社の前で記念撮影をしている方もいましたので、いろいろな楽しみ方があっていいなと思いました。
BETTYさん:「このくらい劣化するんだ」というのが一目でわかるから、取りあえず写真を撮っておこうということでね。
お客さまにとってもよりわかりやすい相談会になったかもしれないですね。