リフォームを成功させるためには「事前対応」が大切です
BETTYさん:今回も、11月27日土曜日、28日日曜日、クリナップいわきショールームで開催されるイベントのお話ですね。
マーくん:そうです。ようやくイベント開催できるようになってきましたので、
第97回となった、水まわり・外壁塗装の相談会についてお伝えしたいと思っております。
BETTYさん:もうすぐ100回になりますね! なんかすごい歴史を感じますね!
マーくん:そうですね。100回目のイベントの内容はどうしようかと、考えているところなんです。
平成14年(2002年)から回を重ねてきまして、今では相談会だけではなく、イベントの種類もいろいろ増えました。
BETTYさん:今までどれくらいのお客さまがいらっしゃいましたか?
マーくん:記録では約9,700名になっておりますが、実際は1万名を超えていると思います。
BETTYさん:実際に記録をしている人数が、9,700名ですものね。
マーくん:そうです。会場にお越しいただいてもご登録していない方もいらっしゃいますので。
BETTYさん:すごい! もう1万人以上! やっぱりこのようなイベントは参加されたほうがお得ですか?
マーくん:そうですね。「事前対応」「事後対応」という言葉があるのですが、
まさにリフォームというのは「事前対応」、事前にどれだけの情報を取るのかが重要です。
資金計画を含めて、生活の質の向上など、できるだけ工事前に考えておくことがとても大事なんですね。
普段そう思っていても、なかなか時間が取れないと思いますが、このようなイベント会場ではそういう話題が中心になりますので、
ご来場される価値はあると思っております。
BETTYさん:事前対応、確かに先に考えておくことは大事ですよね。
マーくん:「事後対応」というのは、リフォームに限ったことではありませんが、まれに緊急工事もあります。
例えば、お体が不自由になったご家族のためにバリヤフリー工事が必要になったり、シロアリが出たり、
災害にあったりして急に工事をするときはあります。
もちろんいろいろな補助金もありますけれども、緊急の場合はすぐに工事をされたほうがいいと思います。
BETTYさん:そんなふうに急に対応しなくてはいけなくなったときでも、前もってリフォームの情報を持っていたり、
普段から「こうなったらああしよう」と考えていたりすると違いますよね。
マーくん:そうですね。事後対応ですと、工事後に「やっぱりこうすればよかった」「後からカタログに書いてあるのを見つけた」
とか出てくるので、気持ちに余裕があるときにショールームに行って、設備に触れてみて、お値段も把握しておくことがお勧めです。
この先、来年か再来年くらいに工事をするのであれば、今の情報を知っておくためにはショールーム相談会は最適だと思っています。
BETTYさん:後から知る情報に「こっちにしたかったな」と思うことはありますので、やっぱり知っておくことは大切ですよね。
マーくん:そうですね。情報を知っているか知らないかというその差で、ネット検索の仕方や見方、解釈が変わってきます。
お客さまに事前対応の情報を提供する意味で、弊社では定期的にイベントを開催しています。あとはお客さまのタイミングで、
「今年は工事しようかな」とか「2年後に工事するときのために行ってみようかな」とご来場いただいております。
BETTYさん:今すぐではなくても、「今のリフォームの状況や、最新の水まわりや外壁塗装はどういう感じなのかな?」
と思っている方も、相談会にお越しになっているということですよね?
マーくん:そうです。今すぐの方だけではなくて、定年退職や、お子さんが進学や就職で家を出るなど、
そういうタイミングを来年や再来年に控えている方もお越しになっています。
BETTYさん:気になったら実際にのぞいてみることが一番ですね。それも情報の1つで、頭に入りますものね。
マーくん:そうですね。やはり何回か来ている方は、かなり知識がつきますので。
BETTYさん:97回を迎える、水まわり・外壁塗装の相談会を、鹿島町のクリナップいわきショールームさんで行います。
水まわりの設備以外もいろいろと見られますので、ぜひご来場ください。
マーくん:よろしくお願いいたします。