塗装の専門家団体が、塗装の知識を詳しく解説!
BETTYさん:本日は『お住まいの塗替えガイドブック』プレゼント企画ですね。
マーくん:前回は『住宅リフォームガイドブック(令和3年度版)』をご案内したのですが、
これから塗り替えシーズンに入ってきますので、こちらの『お住まいの塗替えガイドブック』も役立てていただければと思います。
BETTYさん:これから塗り替えシーズンに入ってくるということで、雨もあんまり降らない時期になってきますか?
マーくん:そうですね、不安定ですけど。
BETTYさん:今、「塗り替えしようかな?」と考えている人にとっては、これは本当に内容が充実している感じなんでしょうね。
マーくん:こちらの冊子は一般社団法人日本塗料工業会という団体が、もう、随分長いこと発行しています。
もちろん見積もりの金額や金額の根拠も大事なのですが、そもそも建物にはどうして塗り替えが必要なのかというような、
塗装工事をする上で大事なポイントが書かれています。
業者さんに見積もりを依頼するタイミング、確認すべきポイント、塗り替えしたいときにはどこにどうすればいいのかという話から、
塗り替え工事の期間、工事中の近隣対策、塗装工事が始まってから気を付けることなどが書いてあります。
もちろん業者である我々も、お客様にそういったことはお伝えすべきなのですが、
コミュニケーションが足りなくて逆にご迷惑を掛けてしまったこともありますので。
塗装工事をするとしたらどういうことが大事なのか、そういうところもガイドブックではまとまっています。
BETTYさん:『お住まいの塗り替えガイドブック』ですので、気になるところが全部まとまっていて、
発行しているのが日本塗料工業会というところなんですね。これも毎年出ているものなんですか?
マーくん:こちらは毎年ではなく、数年に1回改定されます。例えば、建物そのものの名称に、
「笠木(かさぎ)」「水切り(みずきり)」「破風(はふ)」「軒天(のきてん)」という言葉が出てきます。
これらが住宅のどの部分を指しているのかを、「ここですよ」と図解で見てわかるようになっています。
それを覚えていれば、業者さんの見積もりを見たときに、よりわかりやすかったり、質問をしたりできます。
ほかには、塗料の原材料の話です。塗料にはどういうものが入っているのか、そういうものが図解になっています。
あとは、塗装工事で使われる用語がまとまっています。
BETTYさん:塗装業界で使われている、業界用語ですね。
マーくん:そうです。そのような業界用語は、一般の方にはわかりにくいですよね。
聞いたことがない言葉も多いと思いますので、このガイドブックを参考にしていただければいいかなと。
例えば、「シーラー」「微弾性フィラー」という言葉があるのですが、これは「下塗り剤」という意味なんです。
それをお客さまが知っていれば、「微弾性フィラーはどういうものなのか」などとお話ができますよね。
BETTYさん:それぞれがまた工事金額に直結することでもありますからね。
知っているのと、知らないのとでは、その先に進む方法が変わってくる可能性もありますのでね。
マーくん:はい。情報を取り続けることはとても大事なことだと思います。
BETTYさん:本当ですね。この冊子は、すぐには工事しない方でも、一度読んでおいたほうがいいですか?
マーくん:そうですね。ガイドブックを受け取ったからといって、絶対に志賀塗装でやってくださいということではないので(笑)。
情報を皆さまにお伝えしたいということで毎回お知らせしていますので、じっくり読みたい方はご遠慮なさらず、ご連絡ください。
BETTYさん:皆さん、まずは情報を手に入れてください。こちらはどうしたらプレゼントしていただけますか?
マーくん:郵送いたしますので、志賀塗装のフリーダイヤルにお電話していただいて、住所などをお知らせください。
ぜひ、お気軽にお申込みください。
(小冊子をご希望の方は、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)