いわき市勿来町W様邸 下塗り作業～
こちらは屋根の下塗り作業の様子です。
凹凸のひとつひとつに対して、ローラーと刷毛を使い分け塗り残しのないように進めます。
【2月15日】
本日は破風板の下塗りです。
それぞれの場所に合わせ、ここでは木部用の下塗り材を使用します。
傷んだ表面にきちんと浸透するようここでもローラーと刷毛を使い分け丁寧に作業します。
【2月18日】
軒天は水性ビルデックで塗っていきます。
高性能の防かび剤が配合されている塗料で、かびや藻の発生を抑制し建物を保護してくれます。
かび等が発生しやすい軒天にうれしい塗料ですね！
外壁の下塗りには、アレスホルダーG2を使用します。
下地作りが不足していると、後に塗膜が剥がれる原因となりかねません。
上塗りで見えなくなる部分ではありますが、そういった工程こそ丁寧な作業が求められます。
【2月19日】
樋にはミッチャクロンを使用します。
金属を含め幅広い種類の素材に対応できる下塗り塗料です。
上塗り塗料を長期にわたって密着させてくれます。
2021年03月4日 | カテゴリー:
