茨城県日立市G様邸 下塗り~
【5月12日】
本日から塗装の工程に入ります。
軒天、破風板、樋の下塗りからです。
軒天は「水性ビルデック」、破風板など板金部分は「ミッチャクロン」を使用します。水性ビルデックは優れた塗膜性能を有しており、さらに水性では最高レベルといえるとまりの良さを実現している塗料です。
ミッチャクロンは広範囲な対象物に対して強力な密着性を確保することができます。
【5月13日】
水性ビルデックで軒天に二層目の塗装作業です。
抗菌作用がありカビの発生・繁殖を防いでくれます。
黒ずみになりにくくなります。
【5月14日】
外壁の塗装に入ります。
下塗りには水性反応硬化型微弾性ホールド材の「アレスホルダーGⅡ」を使用します。
マスチックでパターン付けをして外壁の表面を均一なゆず肌の模様に仕上げます。
きめ細やかな凹凸が外観を美しく保ち、外壁を長持ちさせます。
【5月15日】
下塗りがしっかりと硬化しているのを確認し、中塗りをします。
下塗りの際パターン付けをした上から、ダレや塗り残しのないように丁寧に塗装します。
2020年06月1日 | カテゴリー: